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  • 左能 典代 脚本 「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」

「梁塵秘抄」とは、古代中国にいた名歌手が、その歌と、美声で人々を魅了し、感動を与え、梁(うつばり)の上の塵さえもが感動し舞い上がったという故事から来ています。五六六首の歌が現在残っていますが、どのような曲調で歌われたかは、伝わっておりません。 こたびは、平安時代の流行歌「今様」を、講談師の第一人者、旭堂南海、音はバイオリン。書生節の宮村群時と共に、当時見事に舞った塵を再び舞わせてみせましょう。

日時 : 2018年11月11日(日)

◆ 昼食付 15,000円 13時(12時半受付) お食事+公演  

◆ 夕食付 18,000円 15時(14時半受付) 公演+17時からお食事 (19時頃まで)

◆ 公演のみ 7,000円  15時(14時半受付)公演

(形態を3つに分けております。ご都合のよいものをお申込み下さいませ。)

 

2018年上方書生節協会二人の写真sss

2018年上方書生節協会

「書生節」とは、明治・大正期に道端ではやり歌をバイオリンを奏でながら唄った芸能。その歌詞は時事的・三面的な内容を敏感に取り入れたもので、多くはその場限りに近いものであった。 「上方書生節協会」は2009年結成から現在に至るまで、旭堂南海と宮村群時の二人きり。旭堂南海の本業は講談師。宮村群時はバンジョープレーヤーだが、共にかつて道端で唄われていた書生節に興味を持ち、意気投合し ユニットを結成。寄席での口演の他、オーストリア政府の招きによりウィーン新王宮で披露した事もある。

左能 典代(さの ふみよ)

作家。静岡県生まれ。立教大学文学部英米文学科卒業。出版社勤務後、およそ10年間、世界各地の取材旅行開始。帰国後、企画制作オフィス設立。1988年より、お茶による日中文化交流サロン「岩茶房」を主宰。2016年、「岩茶房」を後進に譲り、執筆、茶の講座、講演、文芸と音楽と茶をさまざまな様式でつなげる企画等に活動をシフト。18年6月より、平凡社文芸誌『こころ』(隔月刊)に連作読み物『茶の声を聴く』の連載開始。著書に『ハイデラパシャの魔法』(新潮社、新潮新人賞)、『プラハの憂鬱』(講談社現代新書)、『岩茶』(文藝春秋)、『中国名茶館』(高橋書店)、『岩茶のちから』(文春文庫PLUS)、『青にまみえる』(新潮社)、『炎魔』(平凡社)他がある。